2017年11月1日水曜日

暗号通貨とブロックチェーンの翻訳者、騙される

こんにちは、士林翻訳サービス主任翻訳者の林です。

つい今日、私の身に起きた「仮想通貨の暗黒面」のお話をします。

私事ながら、ウェブウォレットの「MyEtherWallet」に置いていたETHが

抜かれてしまいました。

イーサリアムの先月のビザンチウムハードフォークの時に来たメール:

『MyEtherWalletにログインして「ブロックチェーン上で自分の存在を証明」して下さい。1ETH毎に0.1ETHが付与されますよ』

というのが詐欺だったという。

暗号通貨とブロックチェーンの翻訳者という触れ込みで仕事しているのに恥ずかしい話

ですが、送信元メアドやURLを確認してクリックを思いとどまったことは一度や二度では

なかったから、こういうことが起きるのも時間の問題だったのかも知れません。

決済にETHを使わないから滅多にログインしなくて今日まで気が付かず。

The DAOの事件の時DAOトークンが暴落してたのをCoincheckで5万ほど買ったのが

わらしべ的に20ETHまで増えてたのでその分は諦めが付きますが、

昨日翻訳代金で送信されてた4.44ETHも今日、

先方に「送りました」と言われてチェックしたら、

夜のうちに抜かれてたという…エキスプローラーで監視していたのだろう…

エキスプローラーで辿っていくと、どうも一部は最終的にliqui.ioというウクライナの

取引所(年利24%とか謳ってるけど、預ける人はよくよく検討したほうがいいと思う)

にあるアドレスに移動していて、アドレス

0x8271B2E8CBe29396e9563229030c89679B9470db

に16,335ETHという巨額が集まっていました。他にも引っかかった人がいたのだろう…

調べた限りだと、秘密鍵が抜かれてウォレットにアクセスされてしまったのは自己管理

の問題で、失われたETHの回復のすべはない模様…

メール内のリンクからMyEtherWalletにアクセスしたのがそもそもやってはいけないことでした。 

その際に抜かれたことは間違いない…

メールアドレスもよくよくチェックすると怪しかったが今から気づいても遅い。

幸いビットコインの方は影響を免れました。とりあえずハードウェアウォレットのTREZOR

買わなきゃダメだと…保険だと思ったら2万円は安い。

皆さんも気を付けてください!

検索したら仮想通貨の詐欺、盗難事例は非常に多数です!

気を付けててもうっかりしてるとこうなりますよ!

(下の画像は実際に受け取った詐欺メール。何通も来てた)



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