2016年6月29日水曜日

最近の主任翻訳者

こんにちは。

10日間の京都滞在のため今夜深夜バスに乗る主任翻訳者の林です。

ちょこちょこフェースブック界隈で雑文、雑感を書いていますが、

その中から、独断で良いと思ったものを一般公開します。

Here we go...

2016年5月15日

商売のやり方に関して自分は岡野工業の岡野雅行さんに多分一番影響を受けていると思う。
(物理学者が不可能だと言ったのに!)テルモから依頼され「痛くない注射針」を開発した岡野さんは、事業が小規模であったとしても下請けという意識を持つなと説いている。
彼の会社は6人しかいないが、年6億円売り上げている。
三菱自動車から仕事をもらっていた中小企業が、今回の燃費の不正で一斉に左前になったのは、マインドセットが「下請け」だからだ。
インターネットが使い放題、メールや定額通話で営業し放題の時代なんだから、世界中に取引先を見つけられるはずだ。英語が上手い下手なんてことさら意識するほどのことではない。
三菱自動車に仕事をほぼ依存してるからいけなかったのだ。
取引先をグローバルに分散化、かつ業態を広げれば、三菱自動車からの仕事がなくなっても影響は最小限だったはず。
自分の士林翻訳サービスも翻訳以外にコンサルティング、教材作成などに業態を広げて、取引先も日本以外に米国、イギリス、アイルランドに存在する。
最近、誰でも知っている日本の大企業から、最近行ったビットコインクラウドファンディングについて、お金を口座に振り込むからレポートの優先公開の対象にして欲しいという話があった。
一般公開が迫っていたので、いいやと思い、入金を待たずにレポートを送付した。だが、一週間たっても一向に振り込まれる気配がない。いつ振り込むとも連絡しない。
いくら超大手企業でも、こういう所とは付き合えない。
一ヶ月経っても向こうが放置するつもりなら、会社名と担当者名を書いてしまおうかと思っている。あんまりふざけた真似をしないで欲しい。

2016年5月26日


結婚している男性が転職の際、奥さんに反対されて辞退するケースが多々あるそうだ。特に年収が下がってしまうと強く反対されるらしい。
奥さんが、「今のマショマロ1個を我慢して後でマシュマロ2個」的な考え方を持てないのは残念なことだ。

2016年5月27日

FBであるフレンドとさよならした。
リアルでも面識がある人だが、生活保護すれすれまで困窮して、
発言がどんどんネトウヨ化。
アメリカや欧州と同様、貧困と右傾化は
go hand in hand (仲がいい)ようだ。

2016年5月28日


先ほどから荻窪スタバにいて、翻訳しようという気分になったのでWebメールを立ち上げ、6社ほど登録しているクラウド系翻訳を待ちつつRSSリーダー等を確認していた。
(ちなみにAntennaやスマートニュース、NewsPicksなんかは、誰だか分からない人がキュレーションしてるから利用しない。RSSリーダーFeedlyで数千件単位で記事タイトルをスキャンしてgemを拾うのが僕のスタイル)
ふと見ると、横に座っていたアラサー女子が読んでいた文庫本が「…翻訳教室」(たしか柴田さんの)だった。
でも、僕は「翻訳やってますよ」とは言わずに黙っていた。
アラサー女子はほどなく席を移った。
Levisのジーンズを履いて、Tシャツの上にパーカーを羽織った人が見かけによらず、翻訳者だったりすることはあるのである。
ちなみに僕が一章翻訳を担当した「ブロックチェーンの衝撃」が日経BP社から出ます。

2016年6月2日

一般にお金とは、物やサービスと交換できるものだというのが経済学的な定義だか、私が前から考えているのは、お金とは「コントロール」ではないだろうか。

アウトな例だと、お金を配って有権者に影響を与えて、議員に当選する。田母神さんはそれで捕まったが。

あるいは、美女やイケメンがあなたの横でニコニコもてなしてくれる。言い方は悪いが、お金で彼彼女をコントロールしている。

自分は士林翻訳サービスの翻訳以外の業務をかなり外注しているが、適切なお金を提示して、適切に接すれば、まず何でも頼むことができている。

話は飛躍するが、同じ年収だとして、会社員より自分で商売をやっている人の方が豊かである。なぜなら商売をやっている人の方がコントロール可能なことが多いからだ。働く時間を決め、売上があれば経費を使い、場合によっては気に入らない所との取引を止めることも選択出来る(その結果は引き受けなければならないが)

自分の人生へのコントロールの程度=豊かさ

と考えられないか?

豊かさ=年収ではないのは、企業の最大の資産がしばしばブランドだったりノウハウだったり数値化しにくいものであるのと似ている。

2016年6月9日

よく考えたら、貧困化すると右傾化するという自分の仮説には
おかしな所がある。

戦前の「蟹工船」の小林多喜二は確か共産党か左の思想の人物だったはず。かつては貧困化すると共産主義、社会主義に走るという構図があった。

うーん。

少なくとも現代において、「格差社会」の上の方の人間にはネトウヨ的、排外主義な人間はかなり少数なはずだ。仕事などでたびたび海外に行くことも、海外と取引することも普通にあるからだ。グローバライゼーションに適応できた人々であるといえる。

一方、グローバライゼーションは人も物も、コモディティ(代替が容易に見つかるもの)の価格を世界規模で押し下げるので、煽りを食うのは「格差社会」の下のほうの人々だ。こういう人達こそ移民難民の流入に反対する強いインセンティブを持っている。Reddit等の海外掲示板ではRefugee(難民)と強姦を意味するrapeを掛けて、Rapugeeという言葉が生まれている。

保守速報等を見ていると、ネトウヨはおしなべて自民党支持、かつ「サヨク」大嫌い(「パヨク」と侮蔑的に呼んでいる)だ。

ヒトラーを猛烈に支持した人々の中に最貧困層が少なくなかったのと似ているように思える。

2016年6月12日

昨日年長の知人の誕生日を祝い、焼肉の後カラオケへ。悪ノリしてR. Kellyの"Bump N' Grind"を歌った。

Bump N' Grindとはどういう意味かと聞かれたけど、ええと、それはですね、男女の間で行う、あれですよ笑

2016年6月23日

翻訳のやり過ぎで肩が不調なので、あるマッサージ屋に入ってみた。

60分で2800円のコースにした。安い方だな。

ここも例によって中国人がやってる店で、オーナーらしき男性が15分弱くらいやってくれた。腕は悪くないと思っていると、この男性は「チェンジしますー」とか言って、女性らしき別の人に代わったが…

この人、信じられないぐらい下手でそもそも力が入ってない。動作も遅い。はっきり言ってお金を取れないレベルで、「もうここには来ないぞ」「ちゃんとこの人に研修やってくださいよ」とオーナーの中国人に言おうと思っていたが…

仰向け、うつ伏せの態勢のあと、最後にベットに座って肩を揉んでもらう段階に来てちょこちょこと話をすると…ところどころおかしい日本語が何とも魅力的な、素朴な美人の中国人女性ではないか。20代半ばほどに見受けられ、中国の農村を思わせる笑顔で笑いかけてくれる。

そうして、僕が翻訳やってる、ファンイー(中国語で翻訳の意味)を、とかいうと感心したりニコニコしたりしてるので、怒る気をなくすどころでなく…最後に「頑張って下さいね💗」の声を背に店を出た。

この人に会いに戻ってきたいが、マッサージとしては戻る価値はないし、悩ましい…

ついさっきの出来事。





…とりあえずまとめてみました。

では。

士林翻訳サービス 主任翻訳者 林

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